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学位論文

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2023(R5)年度

論文種別氏 名題目名
修士論文石 正萌博物館における幼児教育活動の独立性に関する研究
——幼児教育と子ども教育の分離の視点から——
修士論文栄 梓儀生物的特徴に基づく鶴の物語の特性に関する研究̶̶
日本、中国、アイヌの物語を対象に
修士論文阿部 麟太郎日本におけるエコミュージアムの構成要素の再検討―類似概念との比較を通じて−
修士論文陳 慧娟公立博物館における直営ショップの現状と課題 およびオリジナルグッズの意義に関する考察 ―直営主体の影響に着目して―
修士論文江口 佳穂コロナ禍での博物館の取り組み「おうちミュージアム」の全容を明らかにする―博物館側と利用者側双方に着目して―
修士論文山口 一樹鑑賞後の語りによる意味づけの研究―旧夕張市美術館収蔵コレクションの展示価値に関する考察―
卒業論文石本 万象アイヌ展示における社会的ニーズと展示内容の関連性―北海道博物館を対象としたニーズ評価の試行から―
卒業論文池田 圭吾江戸時代の北海道におけるワシの分布および人との関わり
卒業論文黒須 志穂明治時代前半の北海道における馬肉食の社会的受容
研究論文Ⅱ大内 須美子博物館におけるエンパワーメント評価の構築に関する研究
—白瀬南極探検隊記念館の事例から—
研究論文Ⅰ陳 曦日本における動物園での環境教育・保全教育の可能性
――これまでの歴史と現状からの検討――
特定課題
研究報告書
楊 逸娜大学博物館における市民連携の実態について

2022(R4)年度

論文種別氏 名題目名
修士論文朱 麗梅住民参加の地方史研究における地域博物館の位置付け
−住民参加の自治体史編纂活動を中心に−
修士論文施 歓博物館におけるクイズ利用と展示体験との関係について
修士論文周 可殊博物館資料情報相互利用のための共通メタデータ
―人文・自然系博物館の違いと標準化への影響について―
修士論文張 元昊博物館における自然史資料の保護に関する研究
―展示資料の変退色挙動について―
卒業論文鈴木 乙葉博物館における幼児教育活動の独立性に関する研究
―幼児教育と子ども教育の分離の視点から―
卒業論文国府 拓海博物館におけるICT活用に関する研究史と今後の課題
―教育普及活動を中心に―
研究論文Ⅱ寺農 織苑ミュージアムにおけるビデオゲーム機展示会のための展示モデル構築
―グループディスカッションによるアプローチから―
研究論文Ⅱ魏 雯君博物館における常設展示観覧動線の現状と課題について
-都道府県立歴史系博物館を対象に-

2021(R3)年度

論文種別氏 名題目名
博士論文ウバルデ 
マリアン 
フォルタハダ
Mapping the space of Ainu people’s participation in museums: A case study on Nibutani Kotan
(博物館におけるアイヌ民族の参加状況について−二風谷コタンの事例研究を通して−)
博士論文卓 彦伶博物館における地域連携活動の社会的効果―伊丹市昆虫館「鳴く虫と郷町」を対象とした実践事例から―
修士論文田村 実咲北海道木彫り熊の「サイン」に関する研究―札幌・旭川・昭和新山における制作・販売状況との関係から―
修士論文陳 曦博物館としての動物園のあり方-法制度から見る動物園の社会的役割-
修士論文李 舒婷博物館における遠隔教育に関する研究 ―定義の再検討と持続可能性について―
修士論文山口 翔太郎博物館等所蔵のアイヌ民族資料における収集傾向とその背景
卒業論文阿部 麟太郎日本のエコミュージアム概念の拡張・発展に関する考察
-リヴェールの理念に立ち返って-
卒業論文羽立 美柚江戸時代におけるエゾシカの利用:アイヌおよび和人社会の事例を中心に
研究論文Ⅰ寺農 織苑ミュージアムにおけるビデオゲーム機展示会及び所蔵資料の現状把握
-アンケート調査の結果から-
研究論文Ⅰ関谷 泰弘ミュージアムの価値とその価値についての研究

2020(R2)年度

論文種別氏 名題目名
博士論文古田 ゆかり企業博物館とは何か――企業博物館に見られる多機能性の検証から
修士論文伊藤 優衣宗教組織アーカイブズにおけるシリーズ・システムを適用した編成記述の実践
修士論文岡田 夕里子地方の公立文化施設における自主事業運営のあり方
−札幌市教育文化会館を事例として−
修士論文高 一欽公立博物館における教育普及活動と市民参加の形態に関する研究
−16館の年報の比較を通して−
修士論文周 晨萱博物館におけるSNS運用に関する研究
―7つの館における対比と円山動物園の時系列変化から考察して―
修士論文庄 婕野外博物館の住⺠参加について
−北海道開拓の村と江戶東京たてもの園の住⺠参加事業の比較を中心に−
特定課題
研究
横山 仁美博物館における教育普及活動の体系的な分類とその傾向
―体験学習とワークショップを中心に―
研究論文Ⅰ魏 雯君博物館歴史展示における来館者に対する意識の変化について
—都道府県立歴史系博物館を対象に—

2019(R1)年度

論文種別 氏 名 題目名
博士論文梅木 佳代エゾオオカミをめぐる歴史と文化 : 日本における研究史およびオオカミ観形成過程の検討
修士論文青木 彩峰地域社会における公立文化施設の“劇場像”成立について:松本市・まつもと市民芸術館を事例として
修士論文神田 いずみ 地域の博物館における郷土資料館の特徴ー札幌市内の郷土資料館の事例からー
修士論文許 開軒江戸時代におけるカラスの分類、生態および人との関わり
修士論文任 怡異なる展示方法を通した展示体験及び中国語に基づくコミュニケーションー北海道大学総合博物館展示体験を事例として
修士論文楊 朝暉北海道の博物館におけるインターネット情報発信に関する研究
研究論文
2017-2019
卓 彦伶
    1)1970年代以降の博物館における連携活動の変遷についてー生涯学習施策と学会誌の分析を中心にー
    2)博物館の地域連携事業における社会的インパクト評価の導入に関する実践的研究ー「鳴く虫と郷町」のロジック・モデル構築を事例にー
研究論文
2017-2019
古田 ゆかり
    1)企業が企業博物館に期待する要素と企業博物館の機能に関する考察
    2)経営の視点から見た企業博物館等施設の機能と企業博物館等施設の位置づけに関する研究
研究論文
2017-2019
大内 須美子博物館における自己評価ー評価学的視座からの検討ー
研究論文
2017-2019
ウバルデ 
マリアン 
フォルタハダ
    1)現在日本におけるアイヌ関連展示の調査:問題と展望
    A survey on Ainu-related exhibitions in contemporary Japan: Issues and Prospects
    2)二風谷のアイヌ博物館におけるアイヌと地域住民の参加に関する事例研究
    A case study on the participation of Ainu and local residents at Ainu museums in Nibutani
研究論文
2017-2019
魏 雯君歴史系博物館における歴史展示および来館者に対する認識変化について ─都道府県立歴史系博物館を対象に─
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